20坪で考える間取り - 狭小住宅の間取りの工夫in姫路

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20坪で考える間取り

・リアルサイズに近いお家づくり
20坪あたりの建物規模になってくると、狭小住宅とも全てがいえない規模になってくるのではないでしょうか。
間取りでいうと3LDKはまず確保ができますし、部屋ごとのボリュームを調節すれば、4LDKも計画として成立はしてくると思います。
部屋数もそうですが、玄関付近に土間収納スペースや、寝室にウォークインクローゼットのスペースを確保出来たり、廊下に物入れや納戸スペースも設けることが検討できるかと思います。

・規模からみるメリット
一戸建て住宅の平均坪数が27坪から32坪程とは言われているので、平均値と比較すると、コンパクトにはなってきますが、敷地要件や制限に対しても、柔軟に対応が出来てかつ無駄なスペースがない分、日々のお家のお手入れの負担が減ってきますし、先々かかるメンテンス費用も抑えられるので、メリットは十分にあると思います。
また、建築費用、固定資産税といった面でも削減できるところがあるので、資金計画の上でも安心な材料が取得できると思います。